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OMIYAGE -StarWars ROGUE ONE感想

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ちょっと前にお客様より上海ディズニーリゾートみやげとしてこんなものを頂戴しました^ ^

 

いろんな(よくない^^;)評判聞こえてましたが大満足でSWネタも満載だったそうです。

 

いわゆるキャラ消しゴムですがマスクの造形はなかなかなモノ^ ^ 上海ディズニーさんの本気度がうかがえます。

 

ありがとうございました!

 

で、周囲もひととおり"ローグワン"の鑑賞がこの年末年始で出揃ったころ。そろそろネタバレの感想でもと。

 

暮れにはわたしの初恋の人、キャリー・フィッシャーさん母娘がこの世を去ってさらに関心を集めましたが、初のSWスピンオフとなる"ローグワン"、大成功だったという感想です。

 

旧三部作(トリロジー)時代がリアルタイムだった世代にはあのレトロな世界観を再びスクリーンで観られるのは30年以上待たされた続篇を観るエピソード7とはまた違った興奮。

 

共和国が栄華を栄えた時代だったわけでその様式美にも意味はあったのでしょうが、新三部作(プリークエル)はあくまでベイダーと帝国がうまれた背景を見事に納得のいく説明で掘り下げただけ。

ラルフ・マクォーリーやジョー・ジョンストンが創り出したSWメカに狂気した子ども時代の興奮はそこにはありませんでした。

で、昨年より始まったエピソード7以降にもまたアップル製品のような(あくまで過去メカの)洗練と、全くの新造形では見るところのない無味乾燥なヴィークル類(//∇//)。あの、ガラクタ(ミレニアムファルコン)を宇宙一に仕立てたハンが乗るのがあんなただの箱みたいな貨物船なんて納得できますか^^;?

いや、誤解はしないでもらいたいのですがわたしはSWユニバースに連れていってくれるのであれば基本なんでも大好きですよ。でも好きなだけにいろいろと言いたいこともあるワケで^^;

 

https://www.instagram.com/p/BO2NYCtjaJG/

#Repost @starwarsarchive with @repostapp・・・I guess Han Solo is rightThat's not how the Force works#starwars #rogueone #astarwarsstory #hansolo #theforceiswithme

で、今回の"ローグワン"ですがエピソードⅣ"新たなる希望"で初登場以来、映画史上最高&最強&最悪&最愛のヴィランとなったダースベイダーを(ラルフ・マクォーリーの原案のもと)立体化したスカルプター、ブライアン・ミュアーさんがスタジオ入りした時点で、ほぼ彼の登場はファンの間で確定していましたが、その勇姿いかがでしょう?

 

1977年当時のマスクは劇中使用のワンセットのみ、保存用に型取りするもののリック・ベイカーさんはラテックスで行ってしまい縮んじゃったり(なので帝国以降兜が小さい)、商品化のために貸し出した唯一のリック・ベイカー製コピーはドン・ポスト社から返ってこなかったり(そのファーストベイダーマスクの謎もまたファンの間の聖杯伝説のようになってます)と、意外にもエピソードⅤ"帝国の逆襲"以降、コロコロとデザインの変遷を経ています。

わかりやすいのアゴ下の三角ベンチレーター。初回だけがすこぶる小さいんです。

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塗装も現場で筆塗りされ、当初デザインの鉄かぶとのように鈍い光沢が特徴。鼻右横の三角の頬にある筆塗りの為の塗膜が作った三日月型の傷が目印でした。

 

もちろん、エピソードⅣの10分前を描く本作は肩アーマーの上から着るインナーローブ(他の作品では下に着てる)から、スタジオにあった大量のパーツから大きさが良かったために選ばれた赤いスキーゴーグルのレンズ(演者のデヴィッド・プラウズさまの眼も時々透けて見えるのが御愛嬌)、兜部分の眉間の帯が▽で尖っているのまで執念の再現度

 

違和感あったのはグローブのみ。ステッチ違いますよね?声優も涙のジェームズ・アール・ジョーンズさまでした。


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デジタルで生き返ったモフ・ターキンはまさにそこにいるかのよう。欲を言えば眼の周り、エピソードⅣに比べてちょっと暗すぎかな?ってくらい、そして若返って登場のレイア姫はエンドロールのSprcial Thanks toの最後、センターに一段で記されたCarry Fisherの名前が今後涙なしでは見れなくなるレベルの文句なしの登場。

 

カンティーナでオビワンから腕を斬られるゴロツキ2人(ドクター・コーネリアスエヴァザンとポンダ・バーバ)はジェダの街で相変わらず因縁つけてるし、おなじみのドロイドは出てくるし、レッドリーダーとゴールドリーダーは似てるよな?と思ってたらやっぱり同じ俳優さんでしかもCGでレイア同様若返らせてあるしで、旧作ファンは涙なしでは観られないつくり。

 

もちろんお話も当時どう接していいかわからなかったイウォークのような(またはグンガンのような?)お子さまキャラは皆無、反乱軍の汚い戦法も含め(内通者を背中から撃ったり)美化しない戦争を描いて今まで観られなかったハードなSWが観られ好感度高い。

 

ディズニーに身売りしてからこんな作品が実現する事自体、非常に喜ばしく今後にも期待が高まる本作でした。

 

既に何度も観た他のSW作品の端々に本作"ローグワン"が残したスパイスが宿り、全く違う見え方を楽しませてくれるという魔法まで兼ね備えています。

 

ぜひ2回目、3回目観に行って下さい^ ^

 

ちょっと過去のシリーズ作品に対して毒も吐きましたが、筋金入りのファン="あばたもえくぼ"的に全ての作品を愛していますので誤解なきよう^^;

 

May The Force be with you!